エゴスキューで父の体が劇的な変化が!
文恵さんのお父さん嶋田林造 様
私の83歳の父林造は、8年前から心臓近くに大動脈瘤が出来、大手術を受けました。
手術は成功しましたが、その後が大変でした。猛烈な傷の痛みに加え、何ヶ月ものベッド生活により、歩けなくなったのです。
リハビリによって少しは歩けるようになり、退院後しばらく、散歩などをしていました。
しかし、不自由な自分の体を人に見られるのを嫌がり、外に出なくなりました。傷跡のひどい痛みも重なり、歩いたり動くのをおっくうがるようになりました。
そんな状態ですから、みるみるうちに歩けなくなりました。周りから忠告を受ける度に、家の周りを散歩したりしていたのですが、腰や足の痛みで気力もやる気も失われていきました。昼近くになって起きてきて、リビングでほとんど横になってテレビに明けくれるといった生活です。
同時に、不平不満、八つ当たり、暴言、お酒の量が増えていきました。認知症の症状も進んでいきました。身体にいいと思われることを勧めても、いっこうに耳を貸さないどころか、逆ギレしました。
八つ当たりが集中する母は、ほとんどノイローゼ状態で泣く日が続き、私は母の方が心配でした。家族である父の介護をうとましく思っているわけでは決してないのですが、そうした父の態度の中で介護をするのがとてもつらい毎日でした。
数年後に再度、心臓近くと腸に大動脈瘤が発見されましたが、もう高齢であることから、本人と家族同意のもと手術はしないことを決めました。医者からは、いつ破裂してもおかしくない状態といわれ、そうなっても処置はしない、という同意書にサインもしました。
大動脈瘤破裂はものすごい痛みと苦しみのなかで息を引き取っていくそうですが、娘としては、やっぱり、「幸せだったなぁ。お母さんありがとう」という安らかな心であの世に行かせてやりたいのです。そんな思いから、私はいろいろ父の身体によさそうなものを探し始めました。
そして、2010年2月。エゴスキュー本社のセラピー最高責任者、ブライアンさんのセミナーがあるということで、私は独断で家族3人の申し込みをしました。
車椅子の方が一人で歩けるようになったお話など、ブライアンマジックをブログやニュースレターなどで読んでいたので、もうこのチャンスしかないと思ったのです。翌日のブライアンの個人セラピーにも勝手に申しこみました。
父は認知症状も進んでいるので、どこに何しに行くのか分かっていないようでしたが、家族でのたまのお出かけ、帰りの食事にひかれて、素直に行ってくれました。しかし、人の多い所は疲れて嫌がるので、セミナーの途中で帰ると言い出すのではと内心ハラハラしていました。
そのセミナー当日のこと。父は予想に反して、寝ずにちゃんと聞いているし、雅代さん(エゴスキュージャパンオーナーの越山雅代)の質問に手を挙げて答えたりするし、何となく楽しそうなのです。
いよいよデモンストレーションです。父もステージに上がりました。ブライアンさんの指示に従い、椅子に座った簡単なE‐サイズ(エゴスキューの運動)をいくつかやりました。
その後、歩いてみると、父は背中が真っすぐになり
いつもは杖をついて歩いているのが、杖を使わず
に歩けるようになったのです!
Eサイズをやった後、雅代さんから「どう?」って
聞かれて、お調子者の父は「天にも昇る気持ち」
なんてお茶らけていましたが本当に嬉しいそう
でした。
それは、E‐サイズで足取りが軽くなったことに
加え、ブライアンや雅代さん、皆さんから温かい愛情をかけてもらえたことが、大きな喜びだったのだと思います。
翌日は渋谷のセラピースタジオで、ブライアンさんの個人セラピーを受けました。父は、雅代さんやスタッフのみなさんに、温かい笑顔と注目をもらい、ご機嫌の様子でした。父が居心地がいいと感じられるように、そんな場を作ってくださって、本当にありがたく思いました。
E‐サイズを行っている父は楽しそうでした。
そして2時間後、父は誰もがびっくりするくらいの大変化でした。杖無しでもかなりしっかりと歩いていました。
話し方にもはっきり変化が表れました。ごにょごにょして聞きとりにくかったのが、はっきりとクリアになり、聞き取りやすくなったのです。足腰の痛みも随分やわらいだようです。
さらに、心地よい体験をしたせいか、気持ちも穏やかで丸くなっていました。帰りの車中や帰宅してからも、不平不満や文句がほとんどなく、母や私をいたわる言葉まで出ました。人の身体と心は本当に密接につながりあっているんだなぁ、と改めて父を通して思いました。身体が心地よいと心も平和になるのです。
その後も、父はE‐サイズを続けています。そして、今では、トイレなど家の中では杖をつかずに、歩くようになりました。腰や足の痛みを訴えることも、少なくなったように思います。
毎日の生活も以前より穏やかになり、気持ちも前向きになったように思います。
母もずいぶん安定した様子になりました。これからの継続によって、父がどう変わり、家族がどう変わっていくかが楽しみです。 |