- 写真上:初回の個人セラピーの時に撮影。立っても座っても歩いても寝ていても激痛があった時期。写真は痛みをかばうため姿勢が大きく右前方に傾いている。
- 写真下:8回目の個人セラピーでの写真。この頃には腰の激痛はほとんど解消し、職場のまわりの人も姿勢の変化やスイスイ歩けるようになった歩き方を見て「治って良かったね」と声をかけてくれるそうです。
※効果には個人差があります。本写真は実施例であり効果効能を保証するものではありません
最初は座骨神経痛ではないかということで、かかりつけの医院で言われ整形外科を紹介され、椎間板ヘルニアによる左足への神経の圧迫が原因と診断されました。
10月から3月までの約半年間、整形外科で処方された痛み止めを服用しつつ様子を見ていくという治療でした。
椎間板ヘルニアは痛み止めを服用しつつ様子を見ていくことで自然に治ってくるとのことでした。しかし一向によくならず、でした。
そんな折、新聞の本の紹介欄にあった『腰の激痛、しびれを自力で治す新常識』(マキノ出版ムック『安心』特別編集)でエゴスキューが紹介されており、早速本を取り寄せました。本の中に紹介されていた体験説明会にも参加し、その後「個人セラピー」を受け、作ってもらったメニュー表に従ってE-サイズ(エゴスキューの体操)をしていくうちに少しずつ改善され、個人セラピー5回目を過ぎたあたりから大きく変化が見られました。
最初に座骨神経痛と言われた時からちょうど1年経ちました。本当に元に戻るのか不安が大きかった頃のことを思い返せば、今よく元に戻れたととても嬉しく思っています。
よく「年だから仕方ない」とか「筋力の低下」で仕方ないとあきらめている人もいると思いますが、決してそうでないです。正しく治療していけば必ず元に戻ります。