荒井忠幸(あらいただゆき)さん (40代、長野県)

私は26年ほど前に仕事中に三脚から仰向けに落ち、頚椎(けいつい)を捻挫。
すぐに知り合いの整骨院で体を調整してもらいましたが、
いったん良くなってもしばらくすると元の状態に戻ってしまうという繰り返しで、以後何年にもわたり通院を続けていました。

そのうちに不摂生も手伝ってか不眠症気味になり、
ちょっとした物音でも目が覚めてしまい、昼夜逆転の生活に。
慢性的な睡眠不足でノイローゼ気味になり仕事にも身が入らなくなり、
また、特に首から肩、背中にかけて、ものすごく張って痛い状態が続きました。

2001年にひとりの鍼(はり)の先生に出会い、
その先生に幾度か施術をして頂き、ものすごい激痛を経て劇的に良くなったものの、
ある程度のところ で先生にも「これ以上は無理」と言われてしまいました。
その後は夫婦で先生の鍼の技術を参考に、お互いに鍼を打ち合ったり
マッサージをし合ったり、また、 時折先生に施術してもらったりしていました。

 

エゴスキューのエクササイズで心まで軽く

そんなことを続けながら数年経った、2007年のこと。
あるメルマガを通じて「エゴスキュー」の存在を知ったときには、
心になにか「ピン!」とくるものがあり、早速、体験説明会に参加しました。
初めて体験する「エゴスキュー」は結構ハードでしたが、
なにか心と体が躍るような、ワクワクした感触を受けました。

「エゴスキュー」を続けていくうちに体がどんどんと軽くなって、
今まで苦しんできたことがいったいなんだったのか、とさえ感じたほどです。
慢性的な首や背中の張りも劇的に症状が軽くなってゆき、
同時に、心まで軽くなりました。
「エゴスキュー」のエクササイズ(エゴスキューの運動)は、肉体的な面のみに
影響するのではなく、心理的な面においても大きな効果があると
実感している今日この頃です。