あいさん(63歳、東京都)

 
2017年4月頃から徐々に右ひざの痛みが強くなり、足を引きずって歩いていました。整形外科に受診すると、軟骨がややすり減っているが、痛みはオーバーワークとのことで、鎮痛剤、鎮痛湿布剤が処方されました。しかし、1年間痛みは繰り返し、右ひざはいつも腫れていました。

「これだ!」と思った、出会いが!

2018年4月、カルチャーセンターの広告の “痛みをとる” に魅かれて、エゴスキューの体験会に参加しました。
そこで、“痛みは体からのメッセージ、痛みの多くは体のゆがみから、体は一つのユニット、体を目覚めさせる、自分で自分を治せる”と聞き、これだ!と思いました。

エゴスキューを行うと、体が整う感じがあり、実際に痛み解消メニューを続けると、ひざの痛みは少しずつ改善されていきました。

個人セラピーを受け、その後、さらに体が改善☆彡

2018年8月に個人セラピーを開始。
私の目標は、以前のように登山を楽しめるようになること。1歳半になる孫と遊べる体力を付けることでした。

個人セラピーを受け、ひざが外転していて、大腰筋周り股関節の改善が必要なこと、回を重ねるごとに自分の体のゆがみが少しずつわかるようになりました。また、鍼灸の先生に硬いと言われていた左足三里がやわらかくなり、少し狭心症の気もあると言われ、指摘されていた胸板の硬さも、今は改善しています。

毎日続けることが重要とわかっていても、なかなか難しい時もありましたが、そんな時、「今日できなかったら、また明日やればいい」というセラピストの方の言葉に救われました。そして、Eサイズ(エゴスキューのエクササイズ)をすれば、必ず体は応えてくれることも体験し、続けることができました。

目標達成度は・・??

2019年3月2日に8回目のセラピーが終了し、3月9日に2年ぶりに近郊の山へ。

痛みなく、登山できました!

その後、6月に2回、11月も紅葉の山へ。今は2歳半の孫と一緒に走り回るのも平気です。

エゴスキューを始めてから顔の浮腫みもなくなり、気づくと半年ごとくらいになっていた膀胱炎にもかかっていません。免疫力も上がったようです。

街を行く人を見ていると、あーこのままこの歩き方を続けているとどこが痛くなりそうだと思うことが多々あります。より多くの人にエゴスキュー体操の有効性、素早しさを知らせていくことが大切だと思います。

エゴスキュー体操はやはり“一生ものだ”と思います。