三須文子(みすふみこ)さん (67歳、静岡県)
   

故郷秋田の60数年来の友人、静子ちゃんが「文子ちゃん、エゴスキュー今、キャンペーン中だって。行ってみたらどう?」のアドバイスで、そうだ名古屋へ行ってみようと思いたった訳です。

30代から体の不調との闘いの日々・・・

30代で腰椎症、すべり症。50代でひざの軟骨が減る状態。60代で太ももから足先までしびれ、ビリビリ感やだるさがあり、糖尿病と診断されました。
ここ2、3年で症状は悪化するばかり。去年8月から整形へ通い、服薬するも効果ナシ。足が異常に太くなり、そう、象さんのような足になりました。糖尿病治療は服薬で改善され、血糖コントロールの状態を表す値、ヘモグロビンA1cは上限値に近づく傾向がありました。しかし、6月より糖尿病の数値は若干上がり、食べ過ぎ飲み過ぎのリバウンドか、体重13kg減が8kg戻ってしまいました。

そして、紹介状により総合病院へ行ったところ、足のむくみは突発性リンパ浮腫と診断され、エゴスキューと並行して、現在、強力な靴下と圧力をかける医療機器によりみるみる改善されてきました。

症状の改善はもちろんのこと、楽しみながら、元気をもらえるセラピー。

今年の3月から個人セラピーを受けたところ、背骨が真っすぐに、歩行も楽になりました。今まで清水で治らなかった症状がまるで嘘のようです。

名古屋へ来てよかった。秋田の俵谷さんにも同行して頂き、有難く感謝の気持ちでいっぱいです。何よりDr(セラピスト)やスタッフの皆さんとのやりとりが楽しいです。息子や娘のような人達にエネルギーを頂いていつも帰ります。スタコラサッサです。帰りの新幹線のビール最高です。

2019年の大イベントに向けて☆

全国のエゴスキューの皆さん、初めまして。Mrs.Misuです。「継続は力なり。」今まで自分に甘く他人に厳しい私が、Dr(セラピスト)のアドバイスに耳を傾けて努力してます。杖なしも夢ではない?!

静子ちゃん、俵谷さん、頼りになる人たちです。私には2019年6月に大イベントがあります。成功に向けて、一歩ずつ着実に、ゆっくりと。

素敵な手書きの絵葉書もスタジオに送ってくださいました。

※右側の絵葉書の言葉は、鳥取県在住の91歳になられる俳人・書家の宮崎雅子さんのお言葉です。

以前に体験談をお聞きしてから1年が経過。その後の様子をご紹介します♪♪

『経過は順調!来年の大イベントに向けて、引き続き運動に精を出しています☆』

  

「雄太変わりありませんか?」母は、個人セラピーを2クール受け、その最終回(16回目)を初回と同じ加藤さんに担当していただきました。エゴスキューとともに過ごした1年半はとっても楽しかったですよ♪

その間に今年の6月には、アメリカのセラピストのブライアンや雅代さんもいらした、エゴスキューのイベントに参加して有意義な一日を過ごせました。そう!雅代さんには、イベントが始まる前に会場の前でばったり!お会いでき、ハグをしていただきました。雅代さんのパワーをもらい「あなた、大丈夫、治るわよ!」と言っていただき、時々その言葉を思い出し、運動に精を出しています。

また、イベントの中に、数名だけが体験できる、デモンストレーションの対象者に選ばれ、その場でエクササイズを数個実施しました。足のむくみから、杖を使わないとスムーズに歩いたり、階段を上り下りできなかったのが、エクササイズをした後は、杖無しでスラスラと歩いたり、階段を下りることもできました。

今は、静岡市で「介護支援2」を認定してもらい、週2回施設に行き、そこでも運動をしています。大勢の仲間と話し、笑い、スタッフの方の親切さと理学療法士の若いパワーをもらい励んでいます。「なんか三須さんといると元気がでてくる!」なんて嬉しいこと、言ってもらえて、、、。だから雄太、母は前のように、2本足で歩けるような気がします。

「継続は力なり、やればできる!」と信じ、来年の秋田でのイベントに向け、努力します。
静岡へ住み35年、いろんな人にお世話になりました。感謝にたえません。

私は、陣痛促進剤による被害を考える会の会員でもあります。私の息子(雄太)は、36時間という短い時間で一生を終え、今年の3月27日に33回忌を終えました。出産年齢の高齢化や無痛分娩による被害も続出している現在。安心なお産をしてもらえるよう日本を支えなくては!!
あと何年生きられるか、「母さんいい人生だったね」と迎えてほしい。雄太。生かされて今を生きる。