芦名 弘子(あしなひろこ)さん (64歳、茨城県)

   

約4年間、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛を患っており、右のお尻や太ももの裏、ひざの裏、ふくらはぎに痛みがありました。整形外科でリハビリを行い、痛み止めの薬を飲んでいましたが、リハビリでは効果を感じず、薬は約1年間飲んでいると、だんだん効かなくなってきてしまいました。

そして、ゴルフ友達からエゴスキューのことを教えていただいたことがきっかけで、個人セラピーを受けました。

個人セラピーを始めて3か月過ぎた頃から痛みがやわらぎ、その後、痛みがあったりなかったりの日々が続きましたが、今現在は痛みはほとんどありません。くつ下を履いたり、洋服の着替えが大変でしたので、今が夢のようです。大好きなゴルフも18ホール無理なくラウンドできます。

自分の体と向き合うことで、日常生活にも気づきが。

仕事に行く前にエクササイズをする時間をつくるため、朝早く起きるようになったり、日常の家事仕事もテキパキとこなすようになりました。今まで、自分の体にいかに無頓着であったとか、ルーズな日常生活を送っていた事とか、いろいろ反省もでき、いろいろな事に気づきました。

エゴスキューの体操は一生もの


痛くて苦しい日々を送っていたので、今、夢のようです。最初は半信半疑で体操をしていましたが、体の奥でエゴスキュー体操をやりたい、動きたいという気持ちがあったように思います。

痛みがなく、ゴルフや日常生活が送ることができ、エゴスキューを教えてくれた友達やセラピストの皆さんに感謝です。ゴルフをした後や、草取りをした日の夜は、タワーを必ずしてから寝ます(右の写真参照)。生きている限りエゴスキュー体操をやっていきます。