郁子さん(49歳、東京都)
2019年12月、歩行途中に急にひざがカクンとなり、その後接骨院に行きましたが治りませんでした。仕事が立ち仕事なこともあり、痛みが治まらず精神的にも落ち込みました。
エゴスキューのことは、その翌年8月に知ることに。インタビュー記事で、有名舞台女優さんが「エゴスキューを毎朝の日課としている」というのを読み、以前から素敵な年の重ね方をされている女優さんと思っていたので、興味を持ちました。
その後、「驚異のエゴスキュー」の書籍を購入し、書籍の中で紹介されていた”ひざの痛みの体操”を試したところ、1回だけで痛みが軽くなり驚き、エゴスキューの体験会「個別で体験」に申込みました。
1回目の個人セラピーを8月に受講。すぐに効果がでました。
その翌月には、趣味の登山を再開。
しかし、12月に痛みがぶり返し、信頼が揺らぎました(笑)が、セラピストの方から「らせん状に良くなっていくので安心してください。」と言われ、1月頃には、また痛みが治まってきました。
最初スタートした頃は、ひざの痛みを治したいという一点だけでしたが、エクササイズを続けていくうちに、以前から気になっていた姿勢や歩き方など、体を全体的に客観視出来るようになりました。
「自分で自分をケアする。」事が可能になります。
年齢であきらめず、又、他の人に頼らず。
「毎朝早起きしてエクササイズをする」事が、最初は修行か?と思いましたが、今は、自分の体と対話をする大事な時間になりました。
エクササイズを続けることで体調が良くなると、心も前向きになり、心と体はつながっていると思います。