E.Kさん(60代、女性、東京都)
   

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ある日、20~30センチ歩くだけで足の付け根などに痛みが出て、左手もまったく上がらない。とうとう、しゃがみこんで休まないと長く歩けなくなってしまいました。

医者からは腰部脊柱官狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)と診断され、近くの整骨院でマッサージを受けたり、整形外科に通ったり、リハビリを交えた体操を2ヵ月ほど続けたりしました。ところが痛みは全く変わらず、そればかりか医者からは手術を勧められてしまいました。

「この先、本当に歩けなくなってしまうのではないか?」という不安がいっぱいになってしまい、気持ちが沈んでいたそんな時、あるテレビ番組で「エゴスキュー」を知ったのです。

早速、痛み相談に行って個人セラピーを受けることにしました。

「手術しないで治せるならがんばろう!」 と、希望が持てたのです。そして、セラピー受講後は毎朝実践しました。

エゴスキューで足の痛みも左手も・・・

すると半年ほどで、痛くて長く歩けなかったのに、しゃがみこんで休まずに歩けるようになったのです。また、気が付くと左手も上がるようになっていました。

焦らず、自分の体を理解して、毎日キチンと続けていれば何かが変わるし、改善されていくのを実感中です。