佐藤 麗子さん(60代、東京都)

  
2007年に、雅代さん(※1)のブログでエゴスキューのことを知りました。当初は、頸椎のズレ?とも、更年期障害ともわからない不調を「個人セラピー」の8回コースを受講して治すことができましたので、効果の素晴らしさは知っていました。

そして今回、逆流性食道炎になり、一年余り続いた体調不良を改善するために、再び「個人セラピー」を受講することにしました。
  

治療を受けても・・・

症状が出始めた頃は、日々の生活に支障もなく、胃痛くらいでしたので、内科でもらった薬で症状が治まっていたのですが、一年近く経った頃に、夜に咳込むようになりました。寝ることもできない日々が10日くらい続き、まずは呼吸器内科を受診し、喘息の可能性もあるからと吸入器と薬を出されましたが良くなることは無く、症状は続きました。

このことを、たまたま医療関係の仕事をしている娘に話してみると「逆流性食道炎の可能性もある」と教えてもらい、消化器内科で胃カメラの検査をしたところ「逆流性食道炎ですね」と言われ、薬を処方されました。

その後、カイロプラクティックや耳鼻科の上咽頭治療を続けると、段々と症状は軽くなるが完治はせず、日頃続けていたエゴスキューのことを思い出し、新たな体操メニューを組んでもらいました。

 
そして、たまたまその時にスタジオにいらしたセラピストの方に「体の左右のバランスが整えられると治るよ」とアドバイスをいただき、その言葉に思いっきり納得しました。

体操メニューを実践したら・・☆彡

新しく組んでもらった体操メニューを毎日続けるうちに症状は完全に治まり、前回の検査から一年後、再び胃カメラを飲むと、まだ胃に逆流性食道炎の様相は残っており、赤みもありましたが、その後も、病院や治療機関に通うことをしなくて良い、エゴスキューのメニューをひたすら毎日続け、一年半後に3回目の胃カメラを実施。

なんと!

結果、逆流性食道炎は完治しておりました。

それ以上に、美しい胃の見本のようで、我ながら「美しい胃」であることに誇らしく思うとともに、改めてエゴスキューの凄さを痛感しました。

 
エゴスキューだけで全ての病気や痛みなどに対処できるとは思いませんが、病気などを治す治療法として必ず加えておくと、諸症状が改善、完治すると思いました。私は、今回の逆流性食道炎だけでなく、これまで、折々に出くわした症状も改善、治すことができました。

~今、痛みでお困りの方に向けて、メッセージ~

良くなるまでに時間がかかることもありますが、諦めず、治ることを信じて日々、生活の一部としてエゴスキューを組み入れていくと、いろいろなところもレベルを上げてくれるように思います。

 

※1・・・越山雅代。エゴスキューを日本に伝えてくれた人。ロングセラーズ刊『痛み解消メソッド・驚異のエゴスキュー』監修・翻訳者。

  
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
  
  

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