内藤 厚子さん(64歳、東京都)
エゴスキューのことは、雅代さん(※)のセミナーで知りました。
エゴスキュー歴は、9年位です。
2020年の5月に母の介護にて、腰痛発生(この時が2回目、初回は2年前)。
夫の不在時、朝・夕・寝る前の3回×6日間、母を車イスからイスへの移動を行ったところ、5月5日に腰痛を感じ、夜にエゴスキューで良くなり、朝、母を移動させると痛みを感じ、その夜と次の朝はとてもひどい痛みを感じました。その後2週間くらい続きました。
その翌朝に夫が帰宅したので、私は母の移動を扱うことはなくなりましたが、当時は、ひどい痛みで、体勢を変えるたびに激痛が発生し、特に夜のベッドでの体勢がえで大変な痛みの連続であった。
痛みメニュー(体操)をやろうとしても次の動作に移る時に痛く、そのために多くの時間をかけてしまい、ほとんどやることが出来ず、スタティックバック(右記画像参照)していることが多かった。スタティックバックをしたあとは、痛みがずいぶんやわらぎました。
6月17日に個人セラピーを受け、帰り道、痛み無くなる。
翌朝はまだ痛みがあるが、6月19日頃には、痛みが10分の1くらい(少し残っているくらい)になる。
6月26日、軽く走るとまだ少し痛みはあるが、個人の体操メニューを始めてようやく痛みから解放され、限りなく世界が広がったような解放感が得られるようになる。
7月22日現在、10分の1の痛みが思い出したように現れる。例えば、重い物を持った後は、やはり痛みが増えるようだ。
エゴスキューは、初めての腰痛でその日のうちに激痛がなくなった経験があるので、信頼感100%。その信頼感があったので、2回目の腰痛の時に、2週間位自分でなんとかできるかと思ってやってみたのですが、退敗。
今は、痛みができたらすぐにエゴスキューに行くべきと思っている。
なぜなら、その2週間たるや悲惨な状態で、やりたいことはできず、自分の事だけで精一杯という生活になってしまい、その失われた2週間の差は(早くメニューをもらって、痛みを無くすこと)計り知れないと思う。
~ これから始める方に向けて、お伝えしたいこと♪ ~
今、良いことが2つ出ている。
【1】どうやら骨盤の位置が正しい位置にずいぶん戻っている様子。
なぜかというと、今まで痛かったズボンが痛くなくなったこと。
【2】それに伴って、便通がさらに改善されたこと。
約1カ月ものつらい腰痛生活は、しかし、今に至っては幸せの一歩であった気がする。
それと私は普段、栄養補強をしているが、けっこう痛かった時に2回、栄養補強を忘れてしまったことがある。そして、栄養補強をしているといないでは、天と地の差があることにビックリしたのだ。栄養補強をしない日のつらさといったら、時の経つのもまどろこしく、長い長い一日を送ることになったのだ。
私は確信をもって、栄養補強とエゴスキューのすごさを人々に伝えたい。もちろん解毒は言わずもがな。現世の若返りの3大マジック①栄養補強②エゴスキュー③解毒は私にとって絶対である。
※雅代さん・・・越山雅代。エゴスキューを日本に伝えてくれた人。ロングセラーズ刊『痛み解消メソッド・驚異のエゴスキュー』監修・翻訳者。