梅野知子さん（５８歳、大阪府）

オペが必要なのか、と悩む程の腰痛

慢性的な腰痛に加えて、ここ３、４年は、一年に２回ぐらいのペースでぎっくり腰を発症し、狭窄症と診断されたこともあります。鍼やマッサージ、電気治療を行い、施術した直後はなんとなくよくなったような感じが毎回ありますが、定期的にひどい痛みが起きました。

エゴスキューを始める直前の症状は、これまでで一番酷く、ついにオペが必要なのか、と悩みました。そんな時、友人の紹介でエゴスキューのことを知り、なるべく早く、確実に症状を改善したかったので、個人セラピーを受講しました。

一週間で体に変化が！

個人セラピーを受けて、首の張りに関しては、一週間くらいで効果がありました。

一年半、鍼とマッサージに通い、ほとんど改善されなかった箇所が、驚くほど改善され、普通に首を傾けることができるように！腰に関しては、腰だけというより身体全体が軽く柔らかくなっていっている実感がありました、これもエゴスキューを初めて二週間もかからなかったように思います。

私にとっては魔法のメソッドです！

２０代の頃から腰痛に苦しみ、これまでありとあらゆる治療を施してきました。カイロプラクティック、鍼灸、マッサージなど。これらに使った、時間、お金、エネルギーは相当なものです。

けれど、今、身体が変わってきているこれほどの効果を実感しているのは、エゴスキューが初めてです。しかも短期間というところがポイントでしょうか。

アメリカで解剖学、神経学、病理学を学んだ経験から…

私は、アメリカで解剖学、神経学、病理学を学んだ経験があるせいか、ピートさんが求めている、本来使われるべき筋肉を正しく動かすことで、体の機能が整う！ということも、なんだかストン、と腑に落ちました。

特に彼が注目している「大腰筋」は、今アメリカでは、ストレスマッスル、と取り上げられているように、私もこの筋肉に特化して勉強した経験があります。それを他者に施されるのではなく、自ら行う体操で磨かれていくなんて、目から鱗、晴天の霹靂です！

今までは、誰かに治してもらうことを求めてきましたが、自分の体は自分で責任を持つ！というエゴスキューのフィロソフィーは、なんと素晴らしい発想かと思いました。

今は自分が健康になっていく姿しか目に浮かびません。

これからはこのメソッドを通して、自分の筋肉と対話することで、ストレス度合いと健康をチェックしながら生活することができます。このメソッドは私のこれからの人生の最大の支援者、というところでしょうか。

エゴスキューとの出会いに心から感謝です！

～今、痛みでお困りの方へメッセージ～

本当に自分の身体を楽にしたい、痛みから解放されたい、と思われるのでしたら、エゴスキューを続けてみてください。毎日続け、ひと月経てば、きっと変化を実感されると思います。
最初は好転反応で、痛みが強くなる箇所もありましたが、私の場合は、これはよくなる兆候、と信じてやり過ごしていると、毎回、その強くなった痛みは２、３日で取れました。
　　　
　　　

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません

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