K.Tさん (50代、女性、大阪府)

               
umi_niji義母の口癖は、「60才代からは痛みとの戦いよ。歳をとるのは大変な事!」

これがいつも頭にあり、「自分の身体は自分で手入れをして、元気を保つ工夫を身に付けたい」と常に願望としてありました。そのため、日頃からヨガを行うなど、身体には気をつかっていました。

鍼(はり)や整体で良くなるのは一時的・・・

ところが、長時間椅子に座っていると左足に痛みやしびれが生じるようになり、次の動きが取れなかったり、時々突然の頭痛に悩まされたこともあり、原因不明の辛い痛みやしびれで不安になる日々を過ごしていました。鍼や整体や体操なども試みましたが、良くなるのも一時的なもので、かんばしくありませんでした。

エゴスキューで病院知らず。元気な体に

そんな折、整体師からエゴスキューを勧められ、個人セラピーを受けました。
それから丸4年が経ちました。8回コースからメンテナンスコースを繰り返し、現在も3ヶ月に一度の新しいメニューを楽しんでいます。

姿勢は良くなり、頭痛や足のしびれ、辛い痛みはなく、痛みが出たとしても落ち着いてEーサイズを思い出して実践し、病院知らずで元気に過ごしています。
(※E-サイズとは、エゴスキューのエクササイズのことです。)

自分の体を内観するのが楽しみ

痛みは動く、これが実感です。痛む箇所も内容も変わってくるので、単に痛いとかしびれた、と表面的に考えずどこが震源か、何のサインか、と内観するのが楽しみになりました。今は、身体が良い方向へ向かう為の通過点だと捉えてEーサイズを試みますので、「痛み即ち不安」の構図は頭から離れたのが一番の効用だと思います。
「大丈夫。痛みは決して悪いことではなく、体からのメッセージ。」