近藤 節子さん(75歳)
母は基本的に健康な人です。
30代から卓球をしていましたが、当時は午前中に4、5ゲームすると疲れて、帰りたい感じだったそうです。
60代の時、草取りで腰痛に。またこの頃は、駅の階段などを上るだけで「はぁはぁ」と息が上がっていました。
67歳から近所の女性のフィットネスに通いだし、駅の階段で息が上がることはなくなり、卓球も以前よりも回数も増え、月に数回は、1日中たっぷり試合の連続と言う日も・・・でも、さすがに1日は疲れる・・・。
70歳を過ぎて私がエゴスキューのセラピストになる勉強の練習台として、個人セラピーをさせてもらいました。特に痛いところがあったわけではありませんが、姿勢の歪みがあり、どうしても動かない部分もありました。
しかし、その次の機会に姿勢を見たときには、かなり姿勢が改善され、動かなかった部分も少し動くようになっていました。
それを見ただけで、毎日体操をやってくれたんだなと嬉しかったのですが、これはほんの序章でした。
現在75歳エゴスキューを初めて3年弱。最近は、1日中立て続けに試合をしても「疲れた帰りたい」と思うことはないそうです。
卓球の試合でも「体が常に球の来る方に動いて、しっかり球をとらえられている」と言われたらしく、「今はこんな技を練習中。」と嬉しそうに語る母は、生き生きとしています。
私たち姉妹との夜行バスやたっぷり歩く旅行も一緒にこなし、翌日はタワーでスッキリ!草取りや側溝の掃除をしていても、途中で腰を伸ばす必要が無いくらい快調の様です。
30代よりも60代よりも今の75歳の方が調子が良い?正しく動かせば体が答える。人の体って凄い!その眠っている可能性を短期間で確実に引き出せるエゴスキューに感激です。
「エゴスキューを教えてくれてありがとう」と言われましたが、こちらこそ!信じて毎日体操してくれてありがとう。母が元気は娘にとって最高に幸せなことです。
お母さんこれからも一緒にエゴスキューをやって楽しく旅行しましょうね♪♪