佐々木継泰(ささきつぐやす)さん (20代、京都府)
【佐々木歯科医院、歯科医師】

エゴスキューに出会うまで、肩とアゴのこりがひどく、腰もよく痛みました。
整体を受けても、終わって5分後には元に戻る始末。

また、歯科医師という職業柄、下を向くことが多かった為、
月一で寝込みたくなるほど首が痛むということを繰り返していました。
この仕事を続けるのは厳しいかもしれないと思い詰めたりもしました。

下をのぞき込む姿勢をとらない、今の歯科医院に勤務先をかえ、
そこの院長がやっている歯科理論で、アゴの周囲の筋肉を強制的に
安静状態にするマウスピースに似た装置を使用し、
だいぶ首の痛みは改善しました。
しかし、アゴや肩の疲れやすい体質は改善できずにおりました。
根本的に体が歪んでいたのだと思います。

歯科診療に取り入れるべきだと直感

エゴスキューを知ったのは、全身と噛み合わせの関係を考慮した診療を
行っている、歯科医師の両親のお陰です。
両親は、個人セラピー後に
大きく身体が変化したことに驚き、これは診療に取り入れるべきだと直感したそうです。

そこで、まずはエゴスキューのトレーナーコースを受講すると、
あれだけ硬かった、肩のあたりの筋肉がプニプニと柔らかくなりました!
立ったり歩いたりするだけで、肩や腰の筋肉が異常に緊張していたのに、
今ではいくつかE-サイズ(エゴスキューの運動)をすることで
リラックス状態に戻すことができます。体重も2ヶ月で2kg減りました!

親子3代でエゴスキューの効果を実感

私が元気になるのを見て、祖父もエゴスキューを始め、勤務先の院長も、
身体の歪みに気づき、エゴスキューに魅了されつつあります。
祖父は肩こりがとれ出したという、嬉しい報告がありました。
今の私の目標は、人のお役に立つよう、歯科医師として、
自分のやれることをやり尽くすことです!ワクワクがんばっていきます。