K.Kさん (50代、女性、京都府)

   
「エゴスキュー」という名前を初めて知ったのは2年程前で、ちょうど母の介護が肉体的に大変になってきて、実際、体にも色々な症状が出始めていた時、すでにエゴスキューを始めていた友人から体験会をすすめられました。

繰り返される痛みの再発と募る不安

レントゲン写真等を撮ったことないので、病名などは分かりませんが、5年前にひどい腰痛に見舞われてからずっと、目覚めると片側の首が痛く、肩や腕が抜けそうにだるく感じていました。当時、整骨院で整体師の先生に治療していただきました。そこには、電気療法などは一切なく、先生の手技で毎回一発でスッキリ治して下さるのですが、数ヵ月もするとまた痛みが再発していました。その再発の頻度が高くなってきた頃から「もし、この先生がいなくなったら、私の体は誰が治してくれるのだろう?」と不安に思うようになっていました。

私の場合、名古屋で受けた体験説明会でいくつかエクササイズをやっているうちに、気がついたら、症状は全部なくなっていたのですが、もともと仕事でスタジオ・インストラクターを長くやっていたので、体のことにはとても興味があり、自分の体に起こったことをもっと理解したくなって個人セラピーに申し込みました。

エゴスキューで体調がまるごと整っていく

実際に個人セラピーのメニューを行ってみて、こんなに私の体って動かない筋肉が多いのかと驚きました。普段から運動好きで体を動かしている自分が、です。けれど、一度目覚めてくれると、他の部分も連鎖反応のように正しく働き出してくれるのか、体調まるごと整っていきます。エゴスキューに一番向き合わなくてはならないのは自分だということを教えてもらった気がします。

エゴスキューを体験すれば、その痛みが年齢のせいでも、あきらめるべきものでもないことが分かると思います。是非一度体験されることをおすすめいたします。