ジャック・ニクラウス氏

「エゴスキュー・メソッドのような完璧に痛みを取り去るものを他に知りません」

(KKロングセラーズ刊「痛み解消メソッド 驚異のエゴスキュー」より)

 

ジャック・ニクラウスとは

ジャック・ニクラウス (Jack Nicklaus、 1940年1月21日 – ) は、アメリカ・オハイオ州コロンバス出身のプロゴルファーである。
フルネームは Jack William Nicklaus (ジャック・ウィリアム・ニクラス) という。
1960年代から1990年代にかけて活躍し、ライバルのアーノルド・パーマーとともに、ゴルフをメジャースポーツにする牽引力となった人物である。

圧倒的な強さと、トレードマークの金髪により「ゴールデン・ベア」 (熊) と称され、日本では「帝王」と呼ばれ、史上最高のゴルファーとも称される。
1966年の全英オープンで男子ゴルフ史上4人目の「キャリア・グランドスラム」を達成。
その後2000年の全英オープンでタイガー・ウッズが達成するまで、34年間4冠達成者は現れなかったタイトルである。
1996年には、シニアツアーの四大タイトルもすべて獲得し、PGA、シニアツアー (現在はチャンピオンズツアー) の両方の四大タイトルを獲得した唯一の選手となっている。

(Wikipediaより一部引用)

 

ジャック・ニクラウス氏ご本人からの特別メッセージ

そのジャック・ニクラウス氏がエゴスキューを紹介している映像をご覧いただけます。

(映像の下にメッセージの日本語訳もあります。)
(三角ボタンをクリックすると映像がスタートします。)

(動画の日本語訳)
ピート エゴスキュー氏に出会ったのは、1998年の感謝祭の翌日、
アリゾナ州のパームスプリングスの自宅でした。

腰痛が酷く、階段をやっと下りて挨拶したら、ピート氏は、
「あなたを助けにきました」と言ったのです。
すかさず、私は「私の問題は誰も助けられないよ」答えました。
ところが、その45分後には、痛みが全く無くなったのです。
そして、あの日以来、手術の一日を除けば、
毎日欠かさずエゴスキューをやり続け、
痛み無しの生活を送っています。
エゴスキュー・メソッドは、人々の為に、
本当に素晴らしいことをしていると思います。
これからもエゴスキューと関係者の方々に、
惜しみない支援をし続けたいと思います。

 

エゴスキューとの出会い

ゴルフの帝王として世界的に有名なジャック・ニクラウス氏は、『The Egoscue Method of Health Through Motion』の序文に、エゴスキューとの出合いと感動を綴っています。ここでは、そのハイライトをご紹介します。

ジャック・ニコラウス1988年末に、ピート・エゴスキュー氏に出会うまで、腰の椎間板の悪化による痛みのため、私は世界中の一流といわれる医者や治療家をかけずり回りました。多くの医者には、手術をしなければ、再び見事なゴルフをすることはできないだろうと言われました。
しかし、私は手術はほかのすべての方法を当たってみての、最後の手段と考えていました。 毎日の激しい腰痛はゴルフだけではなく、安眠さえ妨げはじめ、精神的にも肉体的にもギリギリの状態になっていきました。
そんなときにピート・エゴスキュー氏を紹介されたのです。彼の理論や方法は、表面的な痛みをとる対症療法とは大き異なり、初めてピート氏に出会ったその日から即、心と体が大きな違いを体験しました。
そして、指導どおりのことを毎日続けたら、私の痛みがどんどん消えていったばかりではなく、心身ともにとても好調になったのです。 私は今までの人生で、エゴスキュー・メソッドRほど、痛み、歪み、不調を解消する効果抜群の凄い方法に出合ったことはありません。このおかげで私の人生は完全に100%好転してしまったのですから。
今でも、私はピート氏から教えられた動きを毎日平均1時間半ぐらい行 います。それも、1988年から、1日たりとも欠かしたことはありません。 ピート氏の方法では、薬、施術、手術なしで素晴らしい結果を得ることができます。そこには1つの手抜きも近道もありません。
必要なのは自分で自分の健康を作るという、決心と実践の継続です。 今の私の体調は、過去何十年間よりも良好です。単に痛みが消えたというだけではなく、私は若返っているのです。体にいろいろな問題が起きはじめると、私たちは歳のせいにします。「しかし、本当の原因は私たちが体を動かさなくなっているからだ」とのピート氏の言葉に、今では私もまったく同感です。
彼は、超優秀な能力を駆使して研究を続け、解剖学的、生理学的、生体学的な原則に基づいた、非常に効果的な療法を編み出しました。私はこの「自分で自分の健康を作る」画期的な方法が多くの人たちの人生をも好転 することを願ってやみません。私の人生がそうであったように。
[訳者補足]ニクラウス氏は、50歳を迎えた1990年からシニアツアーに参戦し、数多くの優勝を果たしました。なんと56歳の1996年には、シニアツアーの4大メジャー大会を制覇する という快挙を成し遂げています。
(KKロングセラーズ刊「痛み解消メソッド 驚異のエゴスキュー」より)

 

毎日欠かさずエゴスキューを実践で、痛みなしの生活を送っています

1960年代から1990年代にかけて大活躍した史上最高のゴルファー。彼の男子ゴルフメジャー大会優勝記録の18勝は、20年経った今でも、未だ破られていない。エゴスキュー・メソッドにより救われたジャック・ニクラウス氏は、エゴスキューの普及に一役買い続け、エゴスキュー基金の主要な役員でもある。2012年2月には、アメリカの国会から、「最大の基金を集め最も貢献した慈善家」としてゴールドメダルを受賞。

ジャック・ニコラウス

写真は、「最大の基金を集め最も貢献した慈善家」として
アメリカの国会からゴールドメダルを受賞した時のもの。